事例紹介

ジークスが携わった、WebCenter Sitesの事例をご紹介致します。

事例のご紹介

浜松ホトニクス様 事例

お客様の課題

グローバルWebサイトとしての課題
本社のある日本のWebサイトと、欧州、米国の現地法人の英語サイトが別々に運営されており、サイトの情報の量や質、製品情報へのナビゲーション、製品の問い合わせ方法が統一されていなかった。 また、Webサイトのデザインの統一もなされていなかった。

製品情報管理システムとしての課題
事業部や部門毎に仕様詳細の異なる製品が多数あり、また、製品に付随するドキュメント等も多数存在する状況で、日本本社が運営する日本・アジア地域向けサイト向けの情報と、米国と欧州(EU5か国)の現地法人が共同で運営する欧米サイト向けの製品情報が別個に管理されていた。このため、製品情報の更新業務が複雑で非効率であり、グローバルWebサイトという視点ではタイムリーな情報発信が行えていなかった。

ソリューション

グローバルWebサイト向けCMSの構築
Oracle WebCenter Sitesを導入し、これまで別個のシステムで運用管理されていた同社のグローバルWebサイトをワンストップで運用できるようにした。

  • マルチリンガル機能を使用し、同種異言語のデータを関連付けて管理できるようにした。必要に応じて、既存言語から多言語への翻訳も可能。また、イベント情報やニュースリリース等、言語ごとに個別となるコンテンツの作成も可能とした。
  • テンプレート機能を使用し、各言語サイト間のデザイン・構造の差異をなくした。
  • ユーザー毎の権限(ロール)設定により、運用時のデータへのアクセス制限を実現した。

製品情報管理
Oracle WebCenter Sitesの特長であるフレックスアセットを使用し、事業部・部門毎に構造の異なる製品仕様をデータベース化。それに伴い、製品検索や比較機能の強化も行なった。

  • 100種を超える製品仕様パターンを定義し、全事業部の製品仕様に対応した。
  • 製品の表示絞込機能(製品セレクタ)を実装し、製品情報検索・絞り込みをより使いやすくした。
  • 比較表機能を実装し、同種製品の使用詳細を表で比較できるようにした。

その他
Oracle WebCenter Sitesの特長であるフレックスアセットを使用し、事業部・部門毎に構造の異なる製品仕様をデータベース化。それに伴い、製品検索や比較機能の強化も行なった。

  • お問い合わせの種別に応じ、柔軟に表示・入力内容が変更されるお問い合せ機能を、各言語共通化して実装した。
  • WebCenter Sites上のデータ(アセット)をCSVやXMLでエクスポートし、編集してインポートすることで、データの一括置換をする機能を作成してアドオン。
  • 既存のHTMLやドキュメントをそのままWebCenter Sitesへ取り込む、インポート機能を作成してアドオン。
  • Webサイトの検索については、ビジネスサーチテクノロジ株式会社(http://www.bsearchtech.com/)のASPサービス”probo”を使用し、API連携を行うことで、同社Webサイトに最適化した検索機能を提供した。
  • 世界中からの不特定多数のアクセスが前提であるため、WebCenter Sitesのページキャッシュ機能を使用し、Webサーバーの負荷を軽減する設計とした。

導入効果

海外からの問い合わせが25%増加
Webサイトのリニューアルに伴い、エンドユーザが必要な情報にたどり着くための操作利便性を向上させたことで、よりカスタマーセントリックになった。

(参考) 「浜松ホトニクスのウェブサイトが新しくなりました。」
http://www.hamamatsu.com/jp/ja/news/news/20130201000000.html

グローバルサイトの運用管理作業に要する作業量を50%低減
これまで別々のシステムで運用されていたグローバルサイトのリポジトリがWebCenter Sitesに統合され、操作性が統一されたことで、コンテンツ更新業務が大幅に効率化された。

お客様プロフィール

会社名:浜松ホトニクス株式会社

本社所在地:静岡県浜松市中区砂山町325-6 日本生命浜松駅前ビル

設立:1953年(昭和28年)

資本金:34,928百万円

URLhttp://www.hamamatsu.com/

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